![]() | 恋愛・教師―Color of Snow 西江彩夏/麻生 海 リブレ出版 ビーボーイノベルズ 2009-10 by G-Tools |
「好きになれなんて言わない。だからあと少しだけ、今だけ、側にいたい」
雪が降る夜、佐々井は恋人に振られて混乱する年下の同僚・井瀬崎に抱きしめられていた。
井瀬崎は、普段は温和で優しいが、同性の恋人の存在を知る佐々井を避け続ける片想いの相手。
嫌っているくせに、佐々井は必死に縋る腕の強さに拒むことができない。
彼に触れてもらえる嬉しさと罪悪感を素直になれない態度に隠したまま、佐々井は体を重ねてしまうが――。
雪が降る夜、佐々井は恋人に振られて混乱する年下の同僚・井瀬崎に抱きしめられていた。
井瀬崎は、普段は温和で優しいが、同性の恋人の存在を知る佐々井を避け続ける片想いの相手。
嫌っているくせに、佐々井は必死に縋る腕の強さに拒むことができない。
彼に触れてもらえる嬉しさと罪悪感を素直になれない態度に隠したまま、佐々井は体を重ねてしまうが――。
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「恋愛なんて面倒」だから適当に遊んで、決して本気にはならない事を信条としている大学生の春樹。
ところがある日、恋人に別れを切り出した途端に監禁まがいの事をされ、ようやく逃げ出してきたところを、二匹の犬を連れた男・上総に家へと誘われる。
「俺を思い出さないのか?」と聞いてくる上総に覚えがない春樹。しかし、一宿一飯の恩に対し体を差し出す提案をした春樹を、上総はなぜか怒りに任せて襲ってきて…!?
二度目の出会いは運命―
不器用で一途なエリート×淫らで奔放な大学生のイマドキ純情ラブ。
ところがある日、恋人に別れを切り出した途端に監禁まがいの事をされ、ようやく逃げ出してきたところを、二匹の犬を連れた男・上総に家へと誘われる。
「俺を思い出さないのか?」と聞いてくる上総に覚えがない春樹。しかし、一宿一飯の恩に対し体を差し出す提案をした春樹を、上総はなぜか怒りに任せて襲ってきて…!?
二度目の出会いは運命―
不器用で一途なエリート×淫らで奔放な大学生のイマドキ純情ラブ。
兄・春樹のマンションに居候することになった大学一年生の田島秋人。ところが訪れたマンションで待っていたのは、兄の恋人だと名乗る綺麗で乱暴で凶暴な男・木崎智也だった。
「お前は逃げた春樹が戻るまでの人質だ。」と脅され、仕方なく智也と暮らすはめになった秋人だが、兄に振られ傷つく智也を慰めるうちに、うっかり抱いてしまい―!?
「お前は逃げた春樹が戻るまでの人質だ。」と脅され、仕方なく智也と暮らすはめになった秋人だが、兄に振られ傷つく智也を慰めるうちに、うっかり抱いてしまい―!?
イラスト/樋口ゆうり(アイノベルス)
金曜の深夜、地下の集密書庫で本を読むこと。
それが図書館に勤める深津の秘密の楽しみだった。
だが新入りの司書の宮本に知られてしまい、それ以来宮本は毎週書庫にやってくるようになる。
身体を満たせればいい深津に対し、心を満たしたいという宮本。
異なる恋愛観を持ちながらも、次第に深津は宮本と過ごす時間を心地良く感じ始める。だが、遊びのキスから宮本の態度が一変して…。