
(プラチナ文庫/タカツキノボル)
誰よりもイジワル、だけど悔しいほどにハンサムでセクシー。そんな鬼畜教師・日浦に、新任教師の月島は、不幸にも赴任先の母校で再会してしまう。
「お前を泣かせていいのは、この俺だけだ」蘇る恥ずかしい過去―それは、旧校舎の屋上で、日浦に脅されながら淫らなことをされて感じまくってしまったこと!日浦は相変わらず凶暴でひどい男なのに、なぜか月島はドキドキしてしまって…。
≫[職員室のイジワルなプリンス/水上ルイ]の続きを読む
スポンサーサイト

(ルビー文庫/あさとえいり)
「好きだから。俺は少しもお前に優しくできない。」
同期の西須賀と突然仕事で一緒に組むことになった羽鳥。堅物で他人に愛されない自分を西須賀が好きになってくれるわけがない、だから側にいられるだけで十分。そう言い聞かせて西須賀に惹かれる自分を押し殺してきた羽鳥だったが、酔って介抱された晩、高ぶった身体を何故か西須賀に弄ばれてしまう。その上、付き合っている相手が他にいるはずの西須賀が、羽鳥に「好きだ」と囁いてきて…。

(ルビー文庫/西村しゅうこ)
元サラリーマンの園田八尋は、甥の八汐が壊した椅子を弁償するため、近所にカフェを訪れる。
そのカフェのオーナーは、八尋の高校時代の先輩でワイルドな色男・奥直丈だった。直丈から、八汐が壊した椅子は高価なものだと聞いた八尋は、直丈の家で働いて椅子を弁償することに!しかも「雇い主には絶対服従だからな」とバスルームで不埒な悪戯をされてしまい…。

イラスト/佐々木久美子(リンクスロマンス)
人材派遣会社「エスコート」のボディガード部門に所属する真城は、派遣先でかつての後輩・清家と再会し、その美貌を歪ませる。
5年前、SPだった真城は、恋人だった上司の男から突然「結婚」という裏切りを受け、当てつけに清家を誘った。しかしひたむきな清家の思いを利用したことが苦しく、清家の前から姿を消したのだ。
再会の夜、清家の冷たい眼差しに胸を痛める真城に、清家はむさぼるようなキスをしかけてきて―。
画材店に勤める水島佳樹は、妙な客の噂を聞く。「連日、閉店場際の店に駆け込んできては、水島の描いた画材説明用の見本画と同じ画材を買っていく」というのだ。その容貌は、水島が毎朝コーヒースタンドで見かける男の形容と一致するものだった。ある晩、水島が大学の時の仲間とバーで飲んでいると、コーヒースタンドで見かける男が近づいてきて…。「あんた、一体何者なんだ?」「ただの銀座のホストですよ」ゴージャスな外見とは裏腹の縋るような視線に水島は彼を邪険にできなくて―。
誰よりも大切な人
白泉社花丸文庫/イラストせら
吉沢雅之は、東京のエリート校をやめ離島へ赴任して2年目の小学校教師。のどかだけど無医村だった島に待望の医者がくることになり、誰もが大喜び。だが、やって来たのは伊井多由希というヤクザのような強面の男で、世話係を任された雅之も島の人々も困惑するばかり。傍若無人な伊井多に振り回されながらも、いつしか雅之の心は―。
白泉社花丸文庫/イラストせら
吉沢雅之は、東京のエリート校をやめ離島へ赴任して2年目の小学校教師。のどかだけど無医村だった島に待望の医者がくることになり、誰もが大喜び。だが、やって来たのは伊井多由希というヤクザのような強面の男で、世話係を任された雅之も島の人々も困惑するばかり。傍若無人な伊井多に振り回されながらも、いつしか雅之の心は―。

アイノベルス/イラスト甲田イリヤ
日舞白鷺流宗家御曹司の雅哉は、自分の取材に訪れたカメラマン・晃の精悍な容姿とまっすぐな性格に惹かれていく。一方、晃も雅哉が見せる芯の強さと美しく儚げな舞に魅了されて恋心を抱き始めた。
だが「父に愛されたい」という雅哉の言葉に、彼の想い人は宗家である血のつながらない父の崇だと勘違いしてしまう。
そして、崇への嫉妬から想いを抑えきれなかった晃は、雅哉を強引に抱いてしまうが―。

イラスト/甲田イリヤ(ショコラノベルス・ハイパー)
交通事故の加害者と間違われ、転落人生を送っていた高岡昴は、全ての元凶である男を偶然見かける。それは、五年前、優しい笑顔で怪我の治療をしておきながら、昴のことを警察に通報した外科医の深津和臣だった。
幸せそうな和臣に対して、昴は憎しみを募らせる。彼が自分にしたように、笑顔で騙して思いっきり弄んでやりたい―昴は復讐を決意し、正体を隠して和臣に近づく。部屋まで上がりこむことに成功した昴だったが、その晩、「うまそうだ」と和臣から言われ、強引に抱かれてしまい―。

(ビーボーイスラッシュノベルス/イラスト海老原由里)
「強欲」と悪評高い津築弁護士。が、司法浪人中の樹は、彼に理想の弁護士を感じ、押しかけ秘書になる。「本当の先生はそんな人じゃない」噂どおり、津築は金になる仕事しか引き受けず、優雅で自堕落な日々を送っていた。しかしある時津築の深い悲しみを感じ、樹は彼を救いたいと願う。
過去に追われる津築に、強引に抱かれてしまうのも恋心ゆえなのに―。

葵銀行新宿支店に配属された新人の藤芝遼太郎。その彼をマンツーマンで教育するのが、目つきの鋭い椿本崇。そのとっつきにくさに反発芯を覚える遼太郎だったが、歓迎会で酔っ払った椿本がキスをしてきたことで、感情が様々に揺れ動くようになり…。

イラスト/円陣闇丸(ラキアS・EXノベルス)
「おまえ、俺のオンナになる?」罪に震える彰史を傲慢な性鎖で捕らえたのは、冷酷な瞳を持つ美しい義兄・玲二。警察の追及から彰史を庇いながら、玲二は人を人とも思わない酷薄さで、彰史に被虐の悦びを教え込む。衆人環視の恥辱、他人に身体を拓かせる屈辱―。
罪の意識を払拭するように快楽に溺れながら、彰史はいつしか孤独を埋める玲二の腕を心から欲している自分に気づいて…。

イラスト/桜遼(ショコラノベルス・ハイパー)
財務省主計局に勤務する玖珂天竜は、政治家である父親からある日、大財閥令嬢との見合いを命じられた。その気の全くない天竜は、密かに弱みを握る同僚の鞠結蒼に偽の恋人になってくれるよう持ち掛ける。そして渋々引き受けた鞠結とのカモフラージュのデートで、あまりに敏感な彼の反応に煽られ、衝動的に抱いてしまう。しかし嘘から始まった二人の関係だったが、次第にその甘美な快楽の深みにはなり抜け出せなくなっていく。その感情が愛なのか欲望なのか分からないままに…。
チョコレートのように
「死ぬくらいならそのカラダ、俺によこせ」
橋の上で、エリート・京一を引きとめた男。不遜で強引な梶本は、キスもしらない京一に溺れるような快楽を教えた。男の熱い指や舌に溶かされていく体。反発しながらも彼に引かれ…。
「死ぬくらいならそのカラダ、俺によこせ」
橋の上で、エリート・京一を引きとめた男。不遜で強引な梶本は、キスもしらない京一に溺れるような快楽を教えた。男の熱い指や舌に溶かされていく体。反発しながらも彼に引かれ…。

イラスト/徳丸佳貴(アズノベルス)
外科部長を養父にもち、病院長礼状とも許婚の間柄―28歳にしてすでに前途洋々たる未来を約束されている小児科医の藤堂。だが、その心は、型破りな一匹狼の新任外科医、榊原にどうしようもなく惹かれてゆき…。
そして倒錯的快楽に満ちた夜をきっかけに、ついに藤堂は榊原の虜となってしまう。一方、関係が深まるにつれ、榊原は次第に謎めいた行動をとるようになるのだが…。

イラスト/白川七子(プラチナ文庫)
馬鹿だった幼馴染の一誠は、今や年俸1億円のプロ野球選手。強引な彼に軟禁され、同棲生活に突入してしまった英典は、毎晩のおつとめに腰がガクガク。一誠がキャンプインしたのを幸い編集の仕事に精を出すが、アナル好きの女装作家や、お坊ちゃんSM作家など、クセのある官能小説家に迫られ、「魔性の男」と呼ばれる始末!さらには一誠までもが編集部に乗り込んできて―?!

イラスト/桜城やや(ルビー文庫)
パティシエの飛鳥は、ひょんなことから幼馴染でライバルの歯科医・桂史郎と同居することに。高校時代、桂史郎に襲われた記憶が忘れられない飛鳥は、警戒しっぱなし。けれど桂史郎の巧みな「餌付け」に飛鳥はメロメロに。しかも仕事で凹んだ飛鳥を、強引に身体で慰めてくれて・・・?!

イラスト・桃山恵(ショコラノベルス・ハイパー)
超高級マンションの受付=セクリタリーとして働くことになった元ホテルマンの北条成生。その仕事は、ただ一人の住人、海棠青を監視することだった。初めて会った海棠はまだ若く、逞しい体躯と強烈な存在感を持つ、この上なく傲慢な男。そして、なぜか外に出ることを許されず、スタッフの男とのSEXだけが与えられた唯一の自由だった。その事実を知り、海棠にはなるべく関わらないことを誓う成生。しかし、初対面の翌日、部屋に呼ばれた成生は、彼の仕掛けた罠にはまってしまい・・・。

イラスト/富士山ひょうた(ルビー文庫)
就職の為奈良から上京した健介は、極度の方向オンチ。道に迷っていた彼は、美形のエリート弁護士・小早川に助けられる。なぜか気に入られ小早川の事務所で働くことになった健介は、なんと社宅代わりの豪華ホテルに住むことに!
しかも「雇い主には逆らってはいけないよ」と襲われて、さんざん喘がされるハメになり―?!「僕は鹿に狂わされた・・・」ってなんで鹿?!エリートなのに超カンチガイな美貌の天才弁護士と平凡な純朴青年・健介の受難と初体験いっぱいのハイテンション・ラブストーリー。

イラスト/タカツキノボル(ルビー文庫)
政治家の青年秘書・榛名聡は、高校時代の元親友・鷹取恭平と議会で再会する。Vシネマの帝王と呼ばれ、スターダムを駆け上がっていたはずの恭平は、なんと代議士に転身したのだ。
「おまえを捕まえるためにここまで来たんだ」情熱的に告げられ動揺する聡。しかし10年前の、恭平を巻き込んでしまった淫らな事件が頭を離れず、ある取引を持ちかけた聡だったが・・・。
囚われた欲望
いつになったら、この行為から解放されるのだろう。岩城誠は年下の高校生・熊川憲二に、毎晩のように抱かれていた。愛ではなく贖罪として・・・。ある日突然バイト先に現れた憲二―昔、誠に恋して死んだ級友にそっくりな彼は、実はその弟だったのだ。「兄貴への償いがしたいなら俺に抱かせろ」けれど体を重ねるごとに、なぜか憲二の瞳は苦しげになってゆき?!
いつになったら、この行為から解放されるのだろう。岩城誠は年下の高校生・熊川憲二に、毎晩のように抱かれていた。愛ではなく贖罪として・・・。ある日突然バイト先に現れた憲二―昔、誠に恋して死んだ級友にそっくりな彼は、実はその弟だったのだ。「兄貴への償いがしたいなら俺に抱かせろ」けれど体を重ねるごとに、なぜか憲二の瞳は苦しげになってゆき?!

イラスト/雪舟薫
有能なエンジニアである三崎と営業部長の土屋はかつての上司と部下の関係。綺麗な顔で仕事に厳しい三崎は周囲から敬遠されがちな存在だが、土屋は彼の意外な面倒見の良さや暖かい人柄に深い信頼を寄せていた。二人のこの信頼関係は互いが結婚してからも変わることなく続いていた。ところが土屋の離婚後、三崎の妻が突然亡くなってしまう。喪服のまま泣く三崎を前に、土屋は欲情している自分に気づき、衝動のままにキスしてしまうが・・・。

大手通販会社の開発部に勤める美山和巳は二つの悩みを抱えていた。一つは突然人事部へ異動になり、リストラのための内偵調査の指令を受けたこと。そしてもう一つは外注デザイナーの灰原駒に恋人を前提としたお付き合いを申し込まれたこと。生真面目な美山としては、明るく人懐こい灰原を憎からず思ってはいたが、だからといってそう簡単に恋人として受け入れられるはずもなく、結局は微妙な友人関係を続けていた。だがリストラ内偵の件で起こったある事件をきっかけに変化が起こり―。
このブログはBLを読んだ感想を書いています。
「難しく考えずに感じたことを素直に」を心がけています。
感想はちょっと甘めなつもりですが、たま~に辛口なことも。
いろいろ読んだ末に「ごぐ普通の日常BL」が一番好き・・・な昨今なので、読書傾向はだいぶヌルい感じになってます。反面、オカルト系、ファンタジー系も大好きという両極端。
*リンクフリーですが、ご連絡戴ければ喜んで遊びに伺います。
相互リンクはBL関係に限り大歓迎!
*申し訳ありませんが記事に関係のないコメント、TBにつきましては
通知なしに削除させていただいています。
*スパム防止のため、TBは承認制にさせていただいています。
こちらで確認後、表示いたします。
(現在、新しい記事はTBをストップさせていただいています)
*何かございましたらメールフォームをお気軽にご利用下さい。
(2008.11 改訂)
「難しく考えずに感じたことを素直に」を心がけています。
感想はちょっと甘めなつもりですが、たま~に辛口なことも。
いろいろ読んだ末に「ごぐ普通の日常BL」が一番好き・・・な昨今なので、読書傾向はだいぶヌルい感じになってます。反面、オカルト系、ファンタジー系も大好きという両極端。
*リンクフリーですが、ご連絡戴ければ喜んで遊びに伺います。
相互リンクはBL関係に限り大歓迎!
*申し訳ありませんが記事に関係のないコメント、TBにつきましては
通知なしに削除させていただいています。
*スパム防止のため、TBは承認制にさせていただいています。
こちらで確認後、表示いたします。
(現在、新しい記事はTBをストップさせていただいています)
*何かございましたらメールフォームをお気軽にご利用下さい。
(2008.11 改訂)