イラスト/タカツキノボル(アルルノベルス)
遺跡発掘に燃える大学生の陸。
エジプト発掘チームに志願した陸は憧れていた考古学の天才・カルロスと出会い、始めはつれなくさせるが次第に打ち解けていく。
そんな、発掘中二人は地下水路に投げ出されてしまう。水路を辿りようやく二人は怪しい村に辿り着くが、そこで陸が危うく生贄にされそうになってしまう。
生贄になるのを防ぐには「『清らかな少年』じゃなければいい」と、カルロスは陸に自分に抱かれることを提案してくる。悩んだ末、陸はカルロスにすべてを委ねるが…。
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