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至高の華
火崎 勇著 / 椎名咲月イラスト
心交社
ショコラノベルズ(2007.3)


大学院の殺風景な研究室に咲いた一輪の花。それは土佐嵐の共同研究者で親友の津島の異母弟で、大手製薬会社の跡取り氷見佳哉だった。
母違いの兄を慕う氷見を微笑ましく見守る土佐。だが穏やかな日々は、津島が共同研究の全てを持って姿を消したことで終わりを迎える。
研究途上だった新薬も持ち去られ、次期社長として窮地に陥った氷見に、土佐は別の完成間近の研究と引き換えにその身体を要求し、半ば強引に陵辱する。
美しく凛と咲く気高い花を嬲り手折る雄としての悦びと、相反する痛み――その裏には親友と交わした一つの約束があった…。
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