子爵家の正嫡ながら、義母に虐げられてきた真。
ある時、不審者に狙われる謎の男・臣を匿う。
臣と触れ合い初めて恋を知った真に、突然の知らせが届く。 真と義弟のどちらがより子爵の正嫡に相応しいか検分する舞踏会が開かれると決まったのだ。
すると臣は華族としての教育を受ける手筈を整え、真を迎えに来てくれた。 臣の正体に謎を深めながらも、真は恋心を抑えられず、臣に想いを打ち明ける。
だが、子供の戯言と相手にしない臣に、真は無垢な身体を差し出し、最奥で臣が熱く滾るほどに恋心は溢れ…。
ある時、不審者に狙われる謎の男・臣を匿う。
臣と触れ合い初めて恋を知った真に、突然の知らせが届く。 真と義弟のどちらがより子爵の正嫡に相応しいか検分する舞踏会が開かれると決まったのだ。
すると臣は華族としての教育を受ける手筈を整え、真を迎えに来てくれた。 臣の正体に謎を深めながらも、真は恋心を抑えられず、臣に想いを打ち明ける。
だが、子供の戯言と相手にしない臣に、真は無垢な身体を差し出し、最奥で臣が熱く滾るほどに恋心は溢れ…。
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