
岩本薫 / 九號
幻冬舎
ルチル文庫(2008.3)
「秘書ってぇ字は、なんでか不思議と淫靡だよな」――俺様で暴君なカリスマ写真家・入間亘は初対面でそう言い放った。
そんなムカつく男とやむなく関わることになった敏腕美人秘書の奥村○也は、酒に酔った勢いで、なぜか自ら誘った上で貞操を奪われるという事態に陥ってしまう。
入間には気を許すまいと誓う奥村だが……!?
そんなムカつく男とやむなく関わることになった敏腕美人秘書の奥村○也は、酒に酔った勢いで、なぜか自ら誘った上で貞操を奪われるという事態に陥ってしまう。
入間には気を許すまいと誓う奥村だが……!?
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