![]() | 溺れる純愛 杏野朝水 / 紺野けい子 海王社 ガッシュ文庫 2008-07-28 by G-Tools |
仕事は完璧、愛想は皆無。営業一課でクールビューティーの異名を持つ岸原。年に一度、神経を尖らす繁忙期を前にして、同期の都倉が栄転してきた。
仕事はできても常に揶揄う口調の彼は、岸原に冷静さを失わせる・・・いけ好かない男。けれど無理矢理参加させられた親睦会で、酔い潰れて記憶を失った岸原はその夜、彼のベッドで目覚める。
「・・・何をすれば帳消しになる?」醜態をさらしたままなのが悔しくて、岸原は週に一回期限つきの条件で、都倉に抱かれることを承知してしまい・・・!?
仕事はできても常に揶揄う口調の彼は、岸原に冷静さを失わせる・・・いけ好かない男。けれど無理矢理参加させられた親睦会で、酔い潰れて記憶を失った岸原はその夜、彼のベッドで目覚める。
「・・・何をすれば帳消しになる?」醜態をさらしたままなのが悔しくて、岸原は週に一回期限つきの条件で、都倉に抱かれることを承知してしまい・・・!?
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![]() | 愛の言葉を覚えているかい 鳩村衣杏 / 小山田あみ 海王社 ガッシュ文庫 2008-07-28 by G-Tools |
下町の穴子屋「太子屋」三代目の赤江以和には同い年のお産馴染みがいる。東京中央テレビでアナウンサーを務める「地元の星」日高光至だ。
以和の26歳の誕生日が近付いたある日、突然光至が以和に告げた。「確かにお前は言った。『25になったら俺と結婚する』ってな・・・期限はとっくに過ぎてる」
――何ソレまったく覚えてない!!・・・のに今日まで結婚をずっと待っていたという一途(?)な光至に迫られ、押し倒された以和は・・・!?
以和の26歳の誕生日が近付いたある日、突然光至が以和に告げた。「確かにお前は言った。『25になったら俺と結婚する』ってな・・・期限はとっくに過ぎてる」
――何ソレまったく覚えてない!!・・・のに今日まで結婚をずっと待っていたという一途(?)な光至に迫られ、押し倒された以和は・・・!?