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4403522211ブライダル・ラバー
玉木ゆら/南野ましろ
新書館
ディアプラス文庫 2009-08-10

by G-Tools

ゲイの浅野は、フレンチレストラン「ボヌール」でウェディング部門を担当している。けれど、ほとんど客は来ず、ホールスタッフの仕事をこなす日々。しかも、人気シェフの四柳からほぼ毎日、からかい混じりのセクハラを受けている。
そんなある日、ずっと片想いをしてきた大学時代の先輩・青木が「結婚式を挙げたい」と店を訪ねてくる。
ショックを受ける浅野だが――!?
四柳時生(しりゅうときお・35歳)×浅野一幸(あさのかずゆき・29歳)
フレンチレストラン「ボヌール」のシェフ×ウェディングプランナー

「ブライダル・ラバー」(雑誌掲載)
「マリッジ・ブルーの男」(書き下ろし)の二編。

フレンチレストラン「ボヌール」でウェディングプランナーとして働く浅野。
しかしウェディングの申し込みはほとんどない。
そこへ片想いしている先輩・青木が店で式を挙げたいと言ってきて浅野は大ショックを受けるが、その直後、いつも浅野の尻を触ったりとセクハラを仕掛けてくるシェフの四柳が「俺とおつきあいしてみない?」と告白。
もちろんすぐに返事ができるわけはないが、飄々と何を考えているのかわからない四柳に見守られながら、浅野は失敗しながらもプランナーとしての仕事をやりとげる。
そして先輩への恋心も吹っ切り、知らずのうちに四柳に惹かれて・・・というお話が「ブライダル・ラバー」。
「マリッジ・ブルーの男」は、順調に四柳とつきあいだしたものの、挿入が怖くてHがうまくいかず気まずくなってしまったところへ、気持ちのすれ違いが続き妙な具合になってしまう。

浅野の「うしろ向き」なところが根本的な原因となっているが、これだけBLを読んでおいてナンだけど、未だに心のどこかで「そんなトコに入れてあとから困ったことになったりホントにしないのかな」という心配が拭えない私なので(笑)、浅野が怖がってるのはさもありなんという感じだったですね。
実際怖いに決まってると思うので、受け入れる側に対して攻めは基本的に思いやり持って接して欲しいのねー。文句とか言って欲しくないの(笑)。

全体的に浅野側の気持ちはよく書かれていますが、作者が自らあとがきで仰っているように四柳に関しては「影が薄い」「よくわからない」という通りなんですよね。
浅野にベタ惚れで意外にヘタレさんだというのは私的には加算ポイントなんですが、イマイチ印象薄いのが残念だったです。
お話としては癖もないし、読みやすい話だったと思うので嫌いではないですけどネ。
コメント
この記事へのコメント
こんにちは、mimuさん。

攻め受けともに、「影が薄い」「よくわからない」キャラでしたよね。

そのせいか、読み終わっても、大好きでもないし大嫌いでもない曖昧な気分しか残らなかった気がします。

>実際怖いに決まってると思うので

確かに(笑)。
しかし、半年も生殺し状態な攻めも気の毒でした。やはり男はヤりたい生き物なのでしょう(爆)
2009/08/25(火) 11:39 | URL | 桃 #-[ 編集]
>桃さん
こんにちは、桃さん。

キャラのタイプがいまいち掴みづらい二人でしたね。
「シェフ」って好きなんですが、イラストの感じから職人肌の無骨攻めかと思ったら違ってたし余裕あるかと思ったらヘタレてるし、どういう人か掴み切れないうちに終わってしまいました。

>実際怖いに決まってると思うので

いやマジで怖いと思いますよ(笑)
私はこういう展開の場合攻めの態度はいつも何気なく気になっていて、「入れさせてくれない」と怒るのは許せないんですね(笑)
どっちも男なんだから、じゃあ、アンタが受けろと思います。
「俺が受身になろうか」とひとこと言ってくれるだけで許すのに(笑)
2009/08/25(火) 15:39 | URL | mimu #-[ 編集]
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