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4044550042成澤准教授の最後の恋
高遠琉加/高永ひなこ
角川書店
ルビー文庫 2010-01-01

by G-Tools

フランス文学部准教授兼有名翻訳家の成澤は、強い雨の夜、非常階段で死のうとしていた蒼井を助ける。彼は馴染みの出版社の新米編集者だった。なぜかその時の思いつめた表情が気になり、次の仕事を受ける代わりに無理矢理蒼井を担当に指名した成澤。厭世的で人との関わりを避けてきた自分とは違い、純粋で常に前向きな彼に、恋に堕ちたと自覚した成澤は、どうしても君が欲しいと蒼井に想いを告げる。
しかし頑なに自分を拒む彼には、癒えない心の傷があると知り・・・。

成澤恵(なるさわめぐみ・31歳)×蒼井友也(あおいともや・23~4くらい?)
フランス文学部准教授×新米編集者


新年早々体調を崩してしまい、いきなり感想止まってすみません。
本を読むどころか家のこともなんにもできない状態でした・・・。

昨年から、「“遊び人で不誠実な攻め”が受けに惚れこんで追いかけるお話」によく当るのですが、前の感想でも書いたように基本的にこういうお話は好物です。
こちらは高遠さん作ということで気にはなっていたのですがレーベルを見て(ごめんなさい)躊躇っていたのです、本当は。
しかしお世話になっている桃さんから、こちらもそういうお話だとお聞きしたので俄然読む気になり、体調が回復してきてからすぐ読みました。
結論から言うと、とても良かったです。

成澤の心の変化がね~、優越感から焦燥、急降下で地べたにドスン…とくるところとかね、そこからもキリキリ舞い(笑)なわけですけど、成澤視点の文とか見せ場とか、やはり高遠さん、とってもうまいと思うのですよ。
最後の台詞いいですよね。
ちゃんとタイトルにかけてあって。
平凡でおとなしめだけれど、芯の強い受けもとても良かった。
やっぱり高遠さんは捨てちゃいけませんね(笑)
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!mimuさん。
今更の新年のご挨拶がてら、TB頂きに上がりました。
今年も何卒よろしくお願いします。

それにしても、最近このパターンが本当に多いですよねっ!
成澤准教授のようなオレサマ(ナルシス)攻めが恋に溺れてざまあみろ的な、いっそ土下座する的な展開。
可南さんのシャレードは積んでいるのですが、このパターンなのは分かっているので後の楽しみにしております。
漫画になりますが、最近出たばかりの上田規代さんの大洋図書も同じパターンです。
こちらもオススメですよ。
そして、高遠さんは予告を信じるなら来月も再来月も発売予定(雑誌含む)があるみたいなので、去年があまりに露出が少なかった分、ファンとしてはとても嬉しく待ち遠しいです。

ではでは!
2010/01/13(水) 20:23 | URL | tatsuki #1AqkR7Yg[ 編集]
こんにちは、mimuさん。

私は高遠さんということで、あらすじも確認せずにゲットしてきました。

やはり、高遠さんの題材の料理の仕方は上手いなあと思います。よくある展開でも、深い人物背景を掘り下げてあるので読み応えがありますよね。

>やっぱり高遠さんは捨てちゃいけませんね(笑)

ええ、レーベルに拘らずゲットしていこうと思います。


2010/01/14(木) 09:26 | URL | 桃 #-[ 編集]
>tatsukiさん
こんばんは、tatsukiさん!
こちらこそ、よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。

ホントに読む本読む本こんなパターンの最近でした。
好きなので文句あるわけじゃないんですけどね(笑)
どちらかというと攻め贔屓のはずなんですが、思い上がった攻めがドーンと地に落ちて必死になる姿はかなりツボにはまるようです。

「上田規代さんの大洋図書」ですね!
早速チェックして読んでみます~!
今回危うく見逃すところだったですが、高遠さんはこれからは必ず入手することにします。
同じパターンでもやはりうまいですもの・・・。
2010/01/14(木) 18:48 | URL | mimu #-[ 編集]
>桃さん
こんばんは、桃さん。

先日の桃さんのコメントをいただいて、読みました~!
いろいろ考えてパスしてしまったんですが、教えていただいてよかったですわ。
ありがとうございます。大変面白かったです。

同じ設定のものを続けて読みましたけど、やはり高遠さんは面白いですね。
攻めの気持ちの変化とかももちろんですが、告白の甘さとかロマンティックさが乙女心に(?)キュンときました(笑)

今後いろいろ新作予定もあるようですので、次回からは必ずチェックしますv
2010/01/14(木) 18:54 | URL | mimu #-[ 編集]
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成澤准教授の最後の恋 (角川ルビー文庫)著者:高遠 琉加販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)発売日:2010-01-01おすすめ度:クチコミを見る高遠琉加/著 高永ひなこ/画やっぱ、高遠琉加さんはスゴイなあ!あらすじも読まずに買ってきたけど、大当たりでした。...
2010/01/14(木) 09:28:22 | 桃の楽園
メリー・クリスマス!…と書いてしまった手前、本日中の投稿を試みる(笑)。 私が一日千秋の思いで心待ちにしていた高遠さんの新作が、本日...
2010/01/13(水) 20:14:51 | la aqua vita
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