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4059041238立ち読み禁止!
音理雄/いさか十五郎
学習研究社
もえぎ文庫 2010-03-17

by G-Tools

通称『エプロン王子』の美形ブックアドバイザー・柚木瑛久。彼の勤める書店には、不思議な常連客がいる。毎日やってきてはマニアックな本ばかり注文していく、職業不明の男、日比野駆……。そんな日比野にある日、「男の人とも恋愛できますか」と突然迫られてしまう!
その頃、瑛久が前々から企画していた人気マンガ家・天道カケルのサイン会が実現することに。しかしどうやら作者はあまり人前に出ることのない、謎の人物のようで……。

日比野駆(ひびのかける・23歳)×柚木瑛久(ゆずきあきひさ・27歳)
マンガ家×書店員

↑でネタバレをしてしまっていますが、読めばすぐに明かされることで、内容には影響ないのでいいでしょう(笑)
ブックアドバイザーの瑛久が務める書店に頻繁にやってきては、在庫のないマニアックな本を注文していく日比野。
ひと目を惹くほど背が高くスタイルもいいし顔立ちも悪くないが、ちょっと気が弱そうでディスプレイ用の看板にぶつかるなど、どことなく危なっかしくて瑛久は目が離せない。

そんなある日、柚木は取引先の由里(ゆり)から突然告白されキスされてしまう。
しかもその現場を日比野に見られてしまい、後日日比野からも「男の人と恋愛できるんですか?」と聞かれ、「好きなんです」と告白される。

年上で余裕ある由里と、ヘタレな年下の間で揺れる美人・・・と言いたいところですが、瑛久は由里には最初からその気がないので「当て馬」というほどでもありません。
由里はどちらかというと余裕こいてる間に「鳶に油揚げを攫われた」形(笑)。

ヘタレで、どことなくほおっておけないような言動で瑛久が「微笑ましい」と感じているうちに、今度は瑛久が悲しんでいる時には包容力を見せて男っぽさと頼りがいもアピール。
実は瑛久が大ファンのコミックの作者であり、普段はジャージに半纏とボロボロだけれど、サイン会にはモデルのように決めて現れるなど、ギャップ萌えも外してません(中身や言動はヘタレのままですが、そこがまた可愛い)。
定番ですが、年上美人がハートをくすぐられる展開かもしれませんね。
瑛久が日比野に惹かれていく心の変化が丁寧でわかりやすかったと思います。

こういうヘタレが実はHの時はすごいのよ~というのはよくあることで、こちらもそうなんですが、個人的には別に手馴れてなくても良かったなと思います。
本屋さんが舞台なので、本屋さんがお好きならそれだけで楽しめるかも?
書店員さんがみんな瑛久のような思いで仕事をしているなら、本屋とはなんと素晴らしい場所かと思いますが・・・どうなんだろう?(笑)
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