美形ヤクザ、芦澤の“期間限定の愛人”からあれやこれやを経て“本物の恋人”になった、老舗テーラーの二代目、榎田。以来、その筋のお客さんもずいぶん増え…。
そんな折、顧客の一人、塚原が、芦澤と組長の孫娘との結婚話を榎田に吹き込んだことから怪しい雲行きに…。
実はこの塚原は芦澤の天敵。二人の関係を嗅ぎつけ、芦澤を陥れようとして…。
そんな折、顧客の一人、塚原が、芦澤と組長の孫娘との結婚話を榎田に吹き込んだことから怪しい雲行きに…。
実はこの塚原は芦澤の天敵。二人の関係を嗅ぎつけ、芦澤を陥れようとして…。
芦澤祐介(あしざわゆうすけ・34歳くらい)×榎田弘哉(えのきだひろや・29歳)
ヤクザとスーツの仕立て屋さん「極道はスーツがお好き」の続編です。
暴力が大嫌いで、「ヤクザお断り」の「テーラー・えのきだ」でしたが、芦澤と恋人になってからは、その筋の客も受け入れることにした榎田。
おかげで店は繁盛しますが、芦澤の天敵、塚原が店に現われたことから、波乱が始まります。
仕立てが忙しい上に、塚原から芦澤の結婚話を吹き込まれ、不安と疲労でミスをしてしまい、あげくに塚原に首筋にキスマークをつけられてしまう。
榎田は、大きなミスで仕事の自信を無くした上に、キスマークに気づかれたくなくて、芦澤の呼び出しを断ってしまうんですね。
しかし、様子のおかしい恋人を芦澤が黙ってほおっておくわけはなく…。
結局塚原のしたことはバレて、榎田はオシオキされてしまいます。前回は綿棒使ってましたが、今回はバイ○。道具はこのお話ではお約束でしょうか?(笑)
榎田か芦澤の恋人になったことで、芦澤には弱みができました。天敵の塚原はそこを突いて芦澤を蹴落とそうと画策してるんですね。しかもこっそり嵌めるんじゃなくて、キスマークを残したり、組のバッジをわざと落としていって芦澤に宣戦布告するなど、相当面の皮が厚い。
塚原の挑発をわかっていながら、余裕を無くして榎田にひどいことをしてしまう芦澤。
木崎(きざき)に「やりすぎです」と言われたり、諏訪(すわ)に笑われたりしてる芦澤なんですが、このトリオ(笑)がなかなかいいですね。
まんまと塚原の罠にはまり、拉致されてしまう榎田。
それを助けに乗り込んでいく芦澤ですが、塚原の狙いはそこでした。組の若頭が敵対する組の幹部の家に暴力的に乗り込んできたとなれば、きちんとした説明をして落し前をつけなければなりません。組長の娘との縁談を抱え、榎田の存在を秘密にしている芦澤には、きちんとした説明などできないだろう、そうと踏んでの芦澤を窮地に追い込むための塚原の罠でした。
芦澤は事を大きくしないために、指を詰めることで落し前をつけようとします。いつかはきちんと榎田の存在を明かさなければならないとしても、その場ではまだ言うことはできない。榎田を守るためでもありました。
ところが、寸でのところで、ある人物が現れ窮地を救ってくれるのですが、今回大活躍ですね、このかた(笑)。
お話は恋人同士になったあとの榎田の心の揺れなどを絡めながら進みますが、すみません、本筋の二人よりも、今回木崎に萌えちゃったんです。
木崎は前作での重要人物でしたが、中原さんじゃないですけど、ホントに木崎のイラストに「こんなにカッコよかったっけ?!」と目が釘付けに。
是非、誰かあてがってやって下さいよ。
サイボーグ木崎の朴念仁攻めに諏訪の襲い受けだったりしたら個人的に最高に好みです。
ヤクザとスーツの仕立て屋さん「極道はスーツがお好き」の続編です。
暴力が大嫌いで、「ヤクザお断り」の「テーラー・えのきだ」でしたが、芦澤と恋人になってからは、その筋の客も受け入れることにした榎田。
おかげで店は繁盛しますが、芦澤の天敵、塚原が店に現われたことから、波乱が始まります。
仕立てが忙しい上に、塚原から芦澤の結婚話を吹き込まれ、不安と疲労でミスをしてしまい、あげくに塚原に首筋にキスマークをつけられてしまう。
榎田は、大きなミスで仕事の自信を無くした上に、キスマークに気づかれたくなくて、芦澤の呼び出しを断ってしまうんですね。
しかし、様子のおかしい恋人を芦澤が黙ってほおっておくわけはなく…。
結局塚原のしたことはバレて、榎田はオシオキされてしまいます。前回は綿棒使ってましたが、今回はバイ○。道具はこのお話ではお約束でしょうか?(笑)
榎田か芦澤の恋人になったことで、芦澤には弱みができました。天敵の塚原はそこを突いて芦澤を蹴落とそうと画策してるんですね。しかもこっそり嵌めるんじゃなくて、キスマークを残したり、組のバッジをわざと落としていって芦澤に宣戦布告するなど、相当面の皮が厚い。
塚原の挑発をわかっていながら、余裕を無くして榎田にひどいことをしてしまう芦澤。
木崎(きざき)に「やりすぎです」と言われたり、諏訪(すわ)に笑われたりしてる芦澤なんですが、このトリオ(笑)がなかなかいいですね。
まんまと塚原の罠にはまり、拉致されてしまう榎田。
それを助けに乗り込んでいく芦澤ですが、塚原の狙いはそこでした。組の若頭が敵対する組の幹部の家に暴力的に乗り込んできたとなれば、きちんとした説明をして落し前をつけなければなりません。組長の娘との縁談を抱え、榎田の存在を秘密にしている芦澤には、きちんとした説明などできないだろう、そうと踏んでの芦澤を窮地に追い込むための塚原の罠でした。
芦澤は事を大きくしないために、指を詰めることで落し前をつけようとします。いつかはきちんと榎田の存在を明かさなければならないとしても、その場ではまだ言うことはできない。榎田を守るためでもありました。
ところが、寸でのところで、ある人物が現れ窮地を救ってくれるのですが、今回大活躍ですね、このかた(笑)。
お話は恋人同士になったあとの榎田の心の揺れなどを絡めながら進みますが、すみません、本筋の二人よりも、今回木崎に萌えちゃったんです。
木崎は前作での重要人物でしたが、中原さんじゃないですけど、ホントに木崎のイラストに「こんなにカッコよかったっけ?!」と目が釘付けに。
是非、誰かあてがってやって下さいよ。
サイボーグ木崎の朴念仁攻めに諏訪の襲い受けだったりしたら個人的に最高に好みです。
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