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愛され方と愛し方
妃川 蛍
リーフ出版 (2005.4)
通常24時間以内に発送します。
イラスト:実相寺紫子(リーフノベルス)

新しく赴任した学校の理事長室で美術教師の蓬沢一瑳(おうさわかずさ)が
遭遇したのは、思わず圧倒されるほどの存在感を持つワイルドな男。
気障なセリフと不適な笑みで強引に一瑳の唇を奪ったその男は津嘉山誠之
(つかやまよしゆき)―就任したばかりの新理事長だった。
ありえない事態に思わず誠之を殴ってしまった一瑳。
さらにその後も隙あらば迫ってくる誠之のおかげで、心休まる暇もない。
相手が理事長だということを忘れ、必死に抵抗する一瑳だが、不意を突かれての
キスは溺れそうになるほど甘くて…?
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津嘉山誠之×蓬沢一瑳 
年齢はわかりませんが、20代、二歳差年下攻めです。
理事長さんと美術教師。


特に改めてあらすじを書くようなお話ではないので↑を参照して下さい(^^ゞ
そのまんまです(笑)

初対面からいきなり行動(キス)で気持ちを表してしまったために
やることなすこと受けの怒りを買ってしまう不器用攻めと、
身体は流されまくりなのに意地を張って素直になれない受け。
二人の攻防が延々と続きます。
「愛され方と愛し方」というタイトルですが恋愛にこの本を参考にしてはいけません。
「愛され方と愛し方」がよくわかってない人たちのお話でした(笑)


確かに出逢いから無礼な態度の誠之ですが、一瑳も誠之の仕掛けてくるキスや
エチに流されっぱなしのグズグズなので、
「なんでこんなにいつまでも抵抗してるんだろうー?」とイマイチ納得がいかず…。
特別な障害があるわけではないので、一瑳のプライドとか意地とかのせいだと
思うんですが、行動は全然別になっちゃってるので説得力がないのね…(笑)
「意地っ張り」は好きなんですけどね。
ただの焦らしプレイでしたか。

多分推測では一瑳は誠之が初対面で礼儀正しく挨拶せず、
キスする前に「愛してる」ときちんと告げてお伺いを立てなかったために、
ヘソを曲げていたと思われます。(いえホントはそんなに簡単じゃないです。笑)
一度ヘソを曲げると頑固の意地っ張りなので、
ちょっとやそっとじゃ機嫌は直らない…。

でもこれはこれで「躾のできてないバカ犬」と、
「躾けようとしても全然上手くいかない飼い主」…という視点でみると、
意外に萌えかもしれないと思いました(笑)
一瑳の理想の男になるために、身なりを整えて仕事に頑張る誠之は、
ちょっと可愛くていい感じですね。
こういうことされると、グラッと来てしまいます。

飼い犬にしょっちゅう飛び掛られて地面にスッ転び、
「バカーッ」と犬に向かって喚くことしかできない、苦労の耐えない毎日。
怒鳴ってばかりいるけれど、でもホントはそんなところが好きなんです。by一瑳
…そういうお話…でしょうか?(笑)
こう書くと私の萌えツボで、なんだか面白そう。あれ?
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