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彩度ゼロの奇跡
麻生 玲子
集英社 (2005.4)
通常24時間以内に発送します。
イラスト:片岡ケイコ(コバルト文庫)

バイトの家庭教師でうけもっていた優美が、高校合格の
ごほうびにと「3人」でのデートをおねだりしてきた。
白川と二人、苦笑いしつつも微笑ましく見守る西野。
ところがある日突然、いつもと逆のパターンで西野が消息不明に?!
まるで捨てられた子犬のように戸惑った白川。
―まるでモノトーンの世界の中、おだやかに色づいていくような
二人の想い。そしてついに…。
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西野幸也(こうや)×白川義直(よしなお)
大学三年生になりました。シリーズ第三弾。

発売当日に買ったんですが、今頃読みました。
旬を逃してスミマセン。(いつものことですが)
相変わらず展開はゆっくりゆっくり、優しくて穏やかな純情愛物語です。


いつもは西野の方が白川に対してハラハラしたり
大事に大事に思ったりと、どちらかというと翻弄(というのはちょっと違うけど)
されているような感じですが、今回は西野が急に実家に黙って帰ってしまった
ため、白川が不安で心細くなってしまいます。
今まではホワンとしていてマイペースな白川でしたが
西野と同じように白川もちゃんと西野を想っているのがわかって、
すごく良かったです。
手をつないだりキスをしたりは何度かしている二人ですが、
それ以上のことも、西野だけじゃなく白川もちゃんと望んでいて、
なりゆきとか勢いじゃなく、ちゃんと求め合う心が通じて
そういうことになるというのは、二人らしくてこのお話らしくて
とてもいいと思います。
今回は白川側の思いがよりはっきりと伝わってくる感じでした。


西野と白川の二人の物語…という雰囲気をこのまま壊さないで
欲しいなと思います。
シリーズ物によくある、第三者が入り込んで引っ掻き回す安易な
展開にはしないで欲しい。

二人の愛と成長がとても楽しみなシリーズです。
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