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ビター・ヴァレンタイン
剛 しいら著
フロンティアワークス (2005.2)
通常2-3日以内に発送します。
イラスト/蔵王大志(ダリア文庫)

タウン誌の編集・天野克彦は秘密にしているが、実は大のチョコ好き。ある日、偶然満員電車の中で、ワイルドなのにチョコレートの甘い匂いをさせている男と同乗する。彼の正体が知りたい天野は、無理やりバレンタイン取材に参加し、チョコレートショップのオーナーショコラティエ・永田玲人だと突き止める。どうしても玲人と知り合いになりたい天野は彼を待ち伏せるが―。
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昔ケーキ屋さんでバイトをしていた頃、家に帰ると家族から「ケーキの匂いがする」と言われました。
こちらはチョコレートの匂いのする男のお話。

克彦はチョコレートを一日に必ずひとつ(ひと箱)は食べるチョコレート好き。新製品は必ずチェックして、スイーツのお店にも詳しいチョコに眼のない男です。そんな克彦が偶然満員電車で隣り合わせた永田から香るチョコレートの匂いに惹きつけられて、永田に興味を持ち彼を探そうとするのですが、これまた偶然取材に訪れた店のオーナーとして永田が現われます。
そしてその夜克彦は永田を駅で待ち伏せしやっと言葉を交わします。取材では先輩の女性が主に喋っていたので、実質二人が会話を交わすのはその時が初めてなのです。
なのに、そのまま克彦は永田にお持ち帰りされて、ヤられてる…。

ちょっとちょっと、早すぎやしないかい?とそのスピードに唖然としました。それにどうも克彦はそのまま永田の家に住み着いてしまったようです。住まわされたといった方がいいのか…。確かに克彦の電車の中での態度は、匂いが嗅ぎたいばかりに永田に擦り寄って行ったりして、ゲイの永田からしてみれば誘われているように思えてもしかたないかもしれませんが。でも克彦にはそんな気持ち全然なかったんですから。チョコの匂いに吸い寄せられてただけで。典型的な流され型ですが、それにしても展開早っ。

勿論克彦はだんだんと永田に惹かれていくのですが、
永田の克彦への想いはあまり感じられないのが気になりました。克彦に誘われたと勘違いしたとしても、翌日からもう家に帰さないほどどうしてそんなに克彦を傍に置きたいのかも見えてきません。相手のことは余り考えていないようなのも気になります。暴君っぽい。

Hも「チョコ」だけあって勿論お約束のチョ○プレイしてます。それ以外にもなんか極めてイロモノなチョコも作ってます。バイ○とか撮影とかもういろいろ…(色々…エロエロ…)

このお話は多分、ノリで楽しむものなんだと思います。マジで語っちゃいかん。どうにも感想書きづらいです。

イラストの永田はワイルド感が出ていて素敵です。
克彦はイラストが女の子ですね、これは。普段だったらこういう受けの顔を見たら買わないんですが、剛先生というので買ってしまった。剛先生の作品は好きなのは凄く好きなんですけどね~。アップダウン激しいぞ…。

チョコの甘い香りがしてきそうで、チョコ好きな方は食べたくなりますよ。チョコレートスープのレシピなんぞもついてます。
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