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4344811062スウィートルームに愛の蜜
水上ルイ著 / ヤマダサクラコ画
幻冬舎コミックス
ルチル文庫2007-09-14

by G-Tools

世界に名だたる帝都ホテル。その格式ある正面玄関を任された麗しきドアマン・相模彰弘は、笑顔でゲストたちを夢中にさせている。ある日、ホテルを訪れた男は、久世グループ総師、ホテル王・久世柾貴――。
久世の瞳に見つめられ、動揺を隠せない相模だったが、帝都ホテルの素晴らしさを伝えるため久世と同じ部屋で暮らすことになり‥‥‥!?
久世柾貴(くぜまさたか・29歳)×相模彰弘(さがみあきひろ・25歳)
ホテル王×ドアマン

世界に名だたる名門ホテル・帝都ホテルの顔、白い制服も麗しい美人のチーフドアマンの彰弘(受)。
お相手は、大富豪久世グループのホテル王・久世。彼のホテルは帝都ホテルのライバルではありますが、久世自身幼い頃から帝都ホテルには思い出があり、愛情を感じています。

そんな久世は、ホテル玄関を車で通りかかったときに彰弘を見初めひと目ぼれ。
折りしも、経営危機に陥っていた帝都ホテルの新オーナーとして乗り込み、ドアマンとはいえ、支配人に可愛られ右腕的存在だった彰弘に接近し、ホテル改革に力を入れる彰弘をそばに置き・・・いつしか2人は恋に落ちるというお話です。

水上さんといえば『ゴージャス』ということになっとるそうで。
高級老舗ホテルを始め、大富豪の久世のマンションなど、豪華絢爛てんこ盛りです。

視点が交互に代わり、それぞれの一人称「私」で語られる「交換日記」風。2人の気持はとてもわかりやすい。
ただ、彰弘の「私」には違和感を覚えないでもなかったんですけど・・・。
それと、彰弘はホテル内の従業員から悪役の財閥バカ息子まで、とにかく出てくる男の全てを虜にしているのですね。どいつもこいつも目をハートマークにして尻尾を振りまくる犬のよう。
豪華な舞台には高嶺の花的な美人さんがお似合いなんでしょうけど、なんだかね。

彰弘は、みんなに花のように愛でられてますけど、性格的には気の強い普通の青年です。
ドアマンがお客様であるホテル王に楯突いていいのかとか、いくら支配人に可愛がられているとはいえ、一介のチーフドアマンが企画や改革の先頭を切るのはなぜなのか、このホテルには企画的な仕事をする部署はないのか・・・と、いろいろ気になってしまったのでした。

そういう細かいことは抜きにしてゴージャスなスウィートで甘い求愛に浸るにはいい感じだったかもしれません。
大金持ちで、美男子で、さらに優しく甘い恋人なんて、夢のようなお話ですね。





《ブログ拍手お返事》
30日0時のかた、ありがとうございました。

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