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4062865122龍の烈火、Dr.の憂愁
樹生かなめ著 / 奈良千春イラスト
講談社
X文庫ホワイトハート2008-02-05

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明和病院に勤める美貌の内科医・氷川諒一の年下の恋人は、暴力団・眞鍋組の若き二代目、橘高清和だ。
十九歳の年齢にして不夜城である新宿の主となった清和には敵も少なくなかった。
男でありながら清和の『妻』として『姐』として生きる決意をした氷川だったが、ある日、とうとう組同士の争いに巻き込まれてしまった。
闘いを決意した清和に心が乱れる氷川だったが!?
橘高清和(きったかせいわ・19歳)×氷川諒一(ひかわりょういち・29歳)
組長×内科医

「龍とDr.シリーズ」新刊です。
いよいよ「全面戦争に?」というところで終わった前回でしたが・・・力と力でドンパチではなくて、清和たちは『頭』を使って仕掛けることにしたようです。
資金源を潰すことで、藤堂組を解散に追い込む。
インテリヤクザ揃いの清和の部下たちは、そういう闘い方に長けている者が多く、少しずつ網を広げていきます。
ところが関西から関東進出を睨む長江組が藤堂組の後ろについたという情報が入り、不安が広がります。
そして、眞鍋第三ビルが襲われ、騒ぎに乗じて氷川が再び桐嶋(前回氷川に悪さをしてノされた竿師)に浚われてしまいます。

こう書くと暗く不穏な空気が流れる展開みたいですが、ノリはいつものノリなので、おちゃらけた空気が漂うことに変わりありません。
いつも清和の周囲の女性に嫉妬の青い焔を吹き上げてる氷川ですが、今回は氷川が昔の同級生に告白され、キスまでされてしまったことで、清和が夜叉のごとく怒ってたのがめずらしかったです。

闘いはまた次回に持ち越しという展開ですが、なんとなく都合よく「チャンチャン」となりそうな感じはしますね。
この抗争にカタが着いたら、このお話はどっちの方へ行くんでしょう。
この二人は好きなので読むのは楽しいんですが、こちらも檜原さんのかのシリーズのように、マンネリの香りがしてきたような気がします。
でも続く限り、きっとついていっちゃうんだけど。

んで、そうそう、奈良さんの絵なんですけど、やっぱ変わってますよね。
なんだろ。目かな?なんとなくマンガっぽいのよね。
コメント
この記事へのコメント
奈良さんのイラスト・・・
こんばんは~みむさん!

奈良さんのイラスト、やはり変わってますか?相変わらず本が読めていないので、全く確認できてないのですけど・・・。

で、このシリーズもしっかり予約してあります!
「戦争」も、ドンパチじゃなくて良かったです。で、今回は清和君が焼きもちを焼くのですね?それはまた楽しみです!
2008/02/08(金) 02:23 | URL | 水月 #/fVvPWuA[ 編集]
>水月さん
こんにちは、水月さん。

奈良さんですが、ちょっと目の描き方が変わったように感じます。
「真二」ほどの変化ではなかったけど、やっぱりちょっと違いますね。
そういう変化の時期なのかも。

清和のヤキモチは静かだけど怖いです。
ほっとくと相手を消してしまいます(笑)
今回は清和がよく怒っていて・・・氷川が心配かけてますからそれも仕方ないですけど。

早く仕事が落ち着くといいですね。
でも春まではずっと・・・?
2008/02/08(金) 06:13 | URL | mimu #-[ 編集]
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