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4576080865水無月の降りしく恋こそ~思へば乱るる朱鷺色の2~
花川戸菖蒲 / 日輪早夜
二見書房
シャレード文庫 2008-06-23

by G-Tools

大学時代の苦い経験から、当時の関係者との接触を恐れ身を隠すように過ごしていた朱鷺の前に突如現れた雄大。学生時代から好きで好きでたまらなかった彼が、数年の時を経て朱鷺のすべてを包み愛することで、朱鷺は長い呪縛から解放されたのだった。
その後――雄大は、仕事に没頭し外出も滅多にしない朱鷺の興味を引こうと旅行の企画をしたりプレゼントを贈ったりするが手ごたえがなくて…。恋の心理戦は意外にも朱鷺が上手?

添島雄大(そえじまゆうだい)×椎名朱鷺(しいなとき)


『思へば乱るる朱鷺色の』の続編です。
朱鷺の過去や、自分に自信が持てない性格がちょっと痛々しいなと思った前作だったんですが、今回同居している二人は、いつもの花川戸さんのカップルとなんら変わりありませんでした。

お互いとても愛し合っていて、それを形にしたいと思ったり、相手に伝えたいと思っているのに、仕事の状況とか性格の違いとかで、やることが微妙に意図とは違って受け取られてしまいちょっぴりすれ違っている二人。

そういうことって現実にもありそう。
好意だから・・・と思って我慢してるとやがてそれが知らないところで「溝」になっていったりしそうだけど、花川戸さんのカップルって最初は何かヘンだと思っていても、最終的には饒舌に話しあい誤解を解いて、常識的道徳的な結論に達するので、今回もいつものそれ。

なれそめやキャラの性格は全然違うんだけど、このまま行くとこの二人は『尤書堂シリーズ』と同じようなカップル(話も)になっていくような匂いがします(笑)。
先生の書きたいことって、基本的にはどれも変わらないんだなぁ。

それにしても雄大の愛は今回確かに鬱陶しく(笑)、冒頭のHシーンはあまりにしつこくて朱鷺が可哀相になってしまった。
本当にイヤがっているようにしか思えなかったですよ.
コメント
この記事へのコメント
こんにちは、mimuさん。

私も花川戸さんが大好きなのでこのお話は読みました。

が・・・、感想が書けなかったんですよ。結局内容ってあまりなかったですよね。次のお話(多分、雄大の両親との対面とか)への伏線ぽかったです。

お互いの受け止め方の違いは愛で乗り越えるようですが、雄大がどうにも過保護体質が抜けてませんしね。

そうそう、冒頭のHシーン、前菜なのにステーキという感じで、しつこかったです(笑)

2008/07/14(月) 09:32 | URL | 桃 #-[ 編集]
>桃さん
こんにちは、桃さん。

「感想が書けない」その気持ちわかります。
私もいつもより極端に短いでしょう?(笑)
よっぽどやめようかと思いましたが、一応読んだ記録ということで(^^ゞ

前作を読んで、ちょっといつもとは違った感じになるかな?と思ってたんです。
でも、結局同じところに戻ってきた。
キャラを変えた「尤書堂」かと思いましたが、それなら尤書堂の二人に方が好きなので、こっちは次はどうしようかなぁ・・・。

冒頭の雄大。
私だったら「てめえいい加減にしろ」って蹴ってますよ…(笑)
全然気持ち良さそうじゃないし。
2008/07/14(月) 13:49 | URL | mimu #-[ 編集]
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