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4403521932演劇どうですか?
桜木知沙子 / 吉村
新書館
ディアプラス文庫 2008-07-10

by G-Tools

騙されて丸め込まれて、大学の演劇サークルの助っ人となった絆次。舞台に上がるのは小学校の学芸会(馬役)以来だ。なのに客も大勢来る学校祭での出し物に出演する羽目に! 
演じるのはヒロインと恋に落ちる役、ただしヒロインも男――。相手役の眞水は美形の元子役で、学内でも有名人だ。だが、とてもカンジが悪い。
そう絆次が思っていたところ、実は……?
森下絆次(もりしたはんじ)×眞水結(ますみずゆい)
大学二年生同士。

「演劇どうですか?」
「純愛しませんか?」の二編。

演劇になど全く興味がないのに、憧れの先輩美女の恋人役に・・・と助っ人を頼まれて演劇サークルをたずねた絆次。
ところが、実際は似た名前の非なる人物、眞水(男)の恋人役だった。
即座に断ろうと思ったものの眞水に挑発され売り言葉に買い言葉で絆次は「男」の恋人役を引き受けることになってしまう。
しかも眞水は感じが悪く、絆次は眞水からは嫌われていると思っていた。
ところがある日、眞水の本音を聞き、誤解だったことがわかって二人は急速に親しくなる。



絆次がホントに鈍感なんですよね(笑)
眞水の態度で絆次への特別な想いは本当にわかりやすいんだけど、とことん鈍感な男は気づかない。
なんだか眞水が可哀相な気がしました。

しかし、書き下ろしの方の眞水には苛々しました。
誤解が元で、どんどん後ろ向きのループに走っていき、暗く自己完結する眞水。
恋する“乙女”の陥りがちなネガティブ思考ではありますが・・・その繰り返しは読むのがちょっとキツかった。
絆次の方も誤解されやすい態度だとは思いますけどね。それに加えて鈍感男だからね。

「鈍感×グルグルツンデレ」という感じでしょうか。
設定的には好きですからツボに嵌まれば楽しめたはずですが、なんとなく微妙だったかな~。
友人の城田くんが、とってもいいヤツでした。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは~みむさん!

これ、桜木さんと言う事でしっかり予約し、手元の届いているはずです。で・・ここにも鈍感男が~!!
「鈍感×グルグルツンデレ」・・どっかにもありましたよね?こんな設定(笑)
そして、脇キャラに良い奴が!!
読むのが楽しみです!
2008/07/29(火) 03:55 | URL | 水月 #/fVvPWuA[ 編集]
>水月さん
こんにちは、水月さん。

どっかにも「鈍感男」がいましたっけ?(笑)
「鈍感攻」って嫌いじゃないんですけど、表題作は鈍感男の視点で、あまりの鈍さにちょっと苛々したかな。

脇役のいいヤツは、ふっくら恵比寿様タイプらしいので、萌え的には好みがありますよ(笑)
2008/07/29(火) 09:04 | URL | mimu #-[ 編集]
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